注:ぬこ耳のシモンさんばっかりです。
むしろそれしかいない。
すてられた。
だれかいませんか。
だれか。
だれかいませんか
「びしょ濡れじゃないか…」
つい。 手が伸びた。
動物を飼うつもりなんてこれっぽっちもなかったのに。
予想以上に癒された。ほだされた。
(参ったな…)
しかもスタミナ派だった。
「おにくたべたい。」
そのうえ目を離すとすぐにいなくなる。
必ずはぐれる。迷子になる。
見つけるのが、一苦労。
おまけによく泣く。
服が涙やら鼻水やらで汚れるうえに、噛み付くので穴があく。
高い服は買わないことにした。
ほんとによく泣く。
「カエル!でかい、カエル!!」
「……ウシガエルだよ。大丈夫だから、ちょ…ちょっと離れなさい」
「なんで、ウシなのにカエルなの!!!!!?ウシなの!?カエルなの!?」
「…ウシガエルなの」
「どっちなの!?」
そして微妙に意思が疎通しない。
ジーハサイズのぬこしもんに手を焼く補佐官に萌えたので、つい。
ちっちゃくたってげんげん元気!スタミナ派仔猫しもんぬ。俺を誰だと思っていやがにゃーーー!
成長するとこうなる。
↓
そこかしこでマーキング娘。
時と場所は選ばぬ!!!(`Д´メ)クワッ
ロシウの中の何かが天元突破!
親心が行き過ぎるおでこ。
シモンさんはなんであんな猫耳に違和感がないんだろう。
自然すぎる。